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加戸前知事、後輩・前川氏ぶった斬り「精神構造疑う」「彼の心情は理解できない」 証言が二転三転 (1/2ページ)

 前川喜平前文科事務次官の信憑(しんぴょう)性が揺らいでいる。学校法人「加計学園」の獣医学部新設に関する、24日の衆院予算委員会の閉会中審査で、証言が二転三転したのだ。和泉洋人首相補佐官との面会日時も、過去の発言と食い違った。前川氏は一部メディアからヒーローのように扱われているが、その言動は信用できるのか。

 「私は9月9日、私の記憶では(午前)10時ごろだが、和泉首相補佐官に呼び出しを受けて(官邸に参った)」

 前川氏は24日午前の閉会中審査で、証言した。

 ところが3分後、前川氏は「先ほどの9月9日の話だが、私が和泉氏に呼ばれたのは、おおむね、午後の3時ごろだった」と修正した。

 前川氏は「総理のご意向」によって行政をゆがめた「キーパーソン」として和泉氏を名指し、批判してきた。前川氏によると、和泉氏は「総理は自分の口から言えないから私が代わって言う」と迫ったとされる。

 和泉氏との面会日時や内容は、前川氏の証言の重要部分だが、どうして急に修正したのか。

 伏線があった。前川氏は毎日新聞6月4日朝刊1面のインタビューに応じている。以下のような記述があるのだ。

 《前川氏は自身のスケジュールを管理しているスマートフォンを示しながら、昨年9月5日午前10時25分に(和泉氏の)アポイントが入ったと証言した》《「私の記憶では、(和泉)補佐官は『総理は自分の口から言えないから私が代わって言う』とおっしゃった」》

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