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【トニー・マラーノ 痛快!テキサス親父】ソウル大学発掘「慰安婦映像」確かめてくるぜ! 欧米メディアの「証拠見つかった」報道は勉強不足 (2/2ページ)

 そういや、韓国に文在寅(ムン・ジェイン)大統領が誕生したことで、慰安婦問題に関する2015年末の日韓合意がおかしくなっている。日本が10億円を出して設立された財団も、理事長が辞任を表明して、事実上存続不可能になってるそうじゃないか。すでに10億円は、誰かの懐に消えたのかもしれないな。

 慰安婦問題は複雑怪奇になりすぎて、さまざまな詐欺師たちの「利権争い」にもなっているようだが、真実は1つだ。

 米陸軍が1944年にビルマ(現ミャンマー)で朝鮮人慰安婦20人を尋問した調書がある。そこには、《慰安婦は強制ではなく雇用されていた》《接客を断る権利を認められていた》《女性たちは大金を持って楽しんでいた》などと記されているぜ。

 ソウル大学の研究チームが探し出した映像と調書を確認したら、この連載でみなさんに報告しようと思っている。

 親愛なるみなさんと、日本と米国に神のご加護がありますように。韓国の財団に10億円出すよりも、日本政府が米国の有力広告代理店と組んで、事実を報じるキャンペーンをやった方が、よっぽど米国内での認識は変わると思うぜ。

 では、また会おう!

 ■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも圧倒的ファンを獲得している。自著・共著に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』(青林堂)、『日本は、世界の悪を撃退できる』(産経新聞出版)など。

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