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田原氏、安倍首相へ進言「冒険」の中身“黙秘” 「電撃訪朝」「政界大再編」…永田町“謎解き”奔走 (1/2ページ)

 安倍晋三首相に、ジャーナリストの田原総一朗氏が提案した「政治生命を賭けた冒険」が注目されている。真相をめぐって、永田町だけでなく、テレビのワイドショーも、田原氏を番組に呼ぶなどして「謎解き」に必死になっている。安倍首相が関心を持ったとされるのは、「北朝鮮電撃訪問」「消費税引き下げ」「新たな連立政権構想説」「政界大再編」なのか…。田原氏の“打ち上げ花火”が、夏の永田町を盛り上げている。

 「言えない。特定秘密ではないが、言ったらブチ壊れてしまう」

 田原氏は7月31日午後、テレビ朝日系「ワイド! スクランブル」に出演し、こう語るにとどめた。歴代政権を痛烈に批判し、多弁で知られる田原氏にしては珍しい。取材先との信義を守り通すというジャーナリストの矜持(きょうじ)も感じた。

 続いて出演したTBS系「ゴゴスマ~GOGO! Smile!」でも、司会が「内政か、外交か?」と水を向けると、田原氏は「具体的にはお話できない」と語った。

 安倍首相と田原氏の面会(7月28日)は、首相側の希望で実現した。田原氏が同月20日、菅義偉官房長官と会った際、最近の政局が続けば「このまま(安倍政権は)ジリ貧で終わる」と警告し、「政治生命を賭けた冒険をやる気はないか」と呼びかけたという。

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