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江崎沖北相の陽動作戦か 日米地位協定見直し発言で左派メディア豹変

 江崎鉄磨沖縄北方担当相に対する、左派メディアの評価・攻撃が揺らいでいる。就任直後に「しっかりお役所の原稿を読む」と失言したため、改造内閣の更迭第1号と狙われていたが、「日米地位協定をもう少し見直さないといけない」と左派に近い認識を示したため、困惑しているようなのだ。まさか、江崎氏の陽動作戦なのか。

 江崎氏の注目発言は8日の記者会見で飛び出した。オーストラリア沖で起きた米軍新型輸送機オスプレイの墜落事故を受けたもので、協定改定を求めてきた左派メディアは正面から批判せず、「異例」などと報じた。

 それまで、江崎氏の失言を引き出そうと、「北方領土の島名は?」などとクイズを出す記者までいたが、協定見直し発言は、左派メディアの攻撃をかわす戦術なのか。

 同日、沖縄県入りした江崎氏は「安倍政権も2度大きな見直しを行い、あるべき姿を追求する姿勢だ。その方針に沿った発言だ」と記者団に語った。

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