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緊迫!正恩氏挑発にトランプ氏が「空爆」警告 北軍事施設を徹底的破壊か、爆弾「バンカーバスター」投下検討も

 ドナルド・トランプ米大統領は11日、米領グアム沖へのミサイル発射検討など、軍事的挑発を続ける北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長に対し、「露骨な威嚇を行い、グアムや米国の領土、同盟国に何かすれば、すぐに後悔することになるだろう」といい、巡航ミサイルや空爆による軍事的報復を示唆し強く警告した。滞在中のニュージャージー州で記者団に語った。

 さらに、ツイッターに「北朝鮮が浅はかな行動を取れば、軍事的に対応する準備は完全に整っている」と投稿した真意について聞かれ、トランプ氏は「私たちは(軍事的対応を)慎重に検討している。発言はそのままの意味だ」「(北朝鮮が)私の発言の重みを十分に理解することを望む」と強調した。

 米軍の作戦計画では、Xデー当日、米軍は数百発の巡航ミサイルなどで北朝鮮の軍事施設を徹底的に破壊するとされる。ステルス戦略爆撃機「B-2」から、地下約50メートルまでコンクリートをぶち抜ける爆弾「バンカーバスター」を投下することも検討されているという。

 トランプ氏はまた、北朝鮮の後ろ盾である中国の習近平国家主席と近く電話会談する意向を示した。同時に、北朝鮮への強力な追加制裁を検討していることも明らかにした。

 米国の本気度について、ロシアのラブロフ外相は11日、米朝の軍事衝突の危険性は「極めて高い」と発言した。インタファクス通信が伝えた。ラブロフ氏は特に、ジェームズ・マティス米国防長官と北朝鮮指導部の発言を「強く懸念している」とした。

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