記事詳細

【高須克弥 Yes!高須のこれはNo!だぜ】蓮舫さんは都知事選に出馬していた方がよかった “強い女性リーダー”全国にアピールできるチャンスだったのに… (1/2ページ)

 民進党の蓮舫さんが代表を辞任すると表明した。1年ほどしかもたないなんて、かつての総理大臣みたいだね。

 そもそも蓮舫さんが代表になってから、ご本人にとっても党にとっても何かいいことってあったのかな? 初の女性代表というからには、民進党内部には態勢を一新したいという期待があったはずだ。にも関わらず「二重国籍問題」の騒ぎばかりが目立ってしまい、存在感をアピールできなかった印象があるよ。

 まあ、民進党の支持者離れは、蓮舫さんだけの責任ではないけどね。

 本来であれば、民進党の存在意義は安倍晋三政権に否定的な考えを持つ国民の受け皿になることだ。「自民党は嫌い。でも共産党には投票したくない」という有権者のよりどころのはずなのに、民進党は何とか与党に対抗しようと、野党共闘ばかりを推し進めた。

 国会でも政権批判、スキャンダル攻撃に躍起になり、建設的なことを何一つ提言しなかった。これでは支持者を獲得できないのは当然だよ。どれだけ自民党との差別化を図るかがポイントのはずなのに。

 そのため先月に行われた東京都議選挙でも結果を残せなかった。自民党の惨敗ばかりが派手に報じられたけど、民進党だって大惨敗しているんだよ。

 そう考えると、蓮舫さんは昨年の東京都知事選挙に出馬していた方がよかった。今の小池百合子東京都知事のように、強い女性リーダーとして存在感を全国にアピールできるまたとないチャンスだったんだ。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう