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徴用工でも異常な韓国、対北圧力で日米が疑念 文氏が「米韓同盟」の亀裂感じさせる発言連発 (2/3ページ)

 河野氏は共同会見で「北朝鮮が非核化に向けた真剣な措置を取ることが大事だ。『対話のための対話』では意味がない。日米と日米韓を中心とする国際社会が最大限の圧力をかける必要がある」と強調した。

 ティラーソン氏は、北朝鮮のICBM(大陸間弾道ミサイル)発射を「容認できない挑発だ」「北朝鮮に『核・ミサイル開発』を放棄させるために外交、経済面の圧力をかけ続ける。必要であれば同盟国とともに軍事的手段の用意をしている」と非難した。

 トランプ米政権の怒りに震えて、正恩氏が「米国の行動をもう少し見守る」といい、一触即発の朝鮮半島危機は少し遠のいた。だが、北朝鮮が「核・ミサイル開発」を継続しており、日本を含めた世界の脅威になっているのは変わりない。北朝鮮に完全放棄させることが必要だ。

 こうしたなか、日米韓3カ国の連携に懸念が生じている。韓国の文大統領が「米韓同盟の亀裂」を感じさせる発言を繰り返しているのだ。

 文氏は15日の「光復節」の式典で「(米軍は)韓国の同意なく対北軍事行動は決定できない」と演説したのに続き、17日の就任100日の記者会見でも、次のように語ったのだ。

 「北朝鮮がICBMを完成させ、これに核弾頭を搭載して兵器とすること(がレッドラインに当たる)」「朝鮮半島での軍事行動は韓国だけが決定できる」「韓国の同意なしに誰も朝鮮半島で軍事行動について決定できない」(17日、聯合ニュース日本版より)

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