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性暴行に恐喝…金正恩氏「治安部隊」の悪行三昧 (1/3ページ)

 北朝鮮のある保安員(警察官)が悪行三昧を繰り返しているという。麻薬密売人とグルになって私腹を肥やすだけでなく、その密売人の骨の髄までしゃぶりつくす悪徳保安員がのさばっているというのだ。

 拷問部隊は「顔面串刺し」も

 北朝鮮には、人民保安省(警察庁)と秘密警察である国家保衛省という二大治安機関が存在する。いずれも金正恩独裁政権を支える要の機関だ。

 保衛省は、秘密警察として国民の一挙手一投足を監視し、体制不安の芽を徹底的につぶす。一方、貧乏国家・北朝鮮の一部署であることから、予算は少ない。そればかりか、逆に国家に上納金を納める義務も負っている。

 その上納金は、拷問で顔面を串刺しするほどの比類なき暴力性で、北朝鮮の富裕層や一般庶民、そして、裏表問わず、商売人から収奪する。

 (参考記事:口に砂利を詰め顔面を串刺し…金正恩「拷問部隊」の恐喝ビジネス

 そして、泣く子も黙る保衛省に負けず劣らず、悪行三昧を繰り返す悪徳保安員がいるとデイリーNKの内部情報筋が伝えてきた。

デイリーNKジャパン
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