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【大学で学ぼう】アジアの食料事情を知る 日本、中国、インドそれぞれの専門の研究者が講義 横浜国立大学

 横浜国立大学が9月以降に開講する以下の講座は、すべて無料で受講が可能だ。

 9月21日は「イタリア音楽紀行-春の祭りカーニバルの音楽と踊り-」。イタリアの祭りは、カトリックと結びついた宗教的な儀礼であると同時に、人々が集い楽しむ世俗的な行事だ。なかでも復活祭に先立つカーニバルは、無礼講が許されるユニークな祭りである。文豪ゲーテが見たローマのカーニバルから現代の小村のカーニバルまで、春の祭りの醍醐(だいご)味を紹介する。

 26日は「レクチャーコンサート:ピアノ曲からみた音楽と社会」。市民革命後の19世紀に人気を博したのが編曲。たとえば、ベートーベンは自作のピアノ・ソナタを弦楽四重奏へ、あるいは交響曲をピアノ曲へ編曲している。編曲はなぜ、どのように行われたのか? 編曲から近代の新たな音楽と社会の様相を読み解く。

 11月10日・17日・24日は、「現代の食料・農業・農村~日本・中国・インド」。現代のとりわけアジアにおける食料事情、農業事情、農村事情に焦点を当て、日本、中国、インドそれぞれの専門の研究者が、それぞれの国の食料事情、農業事情、農村事情について、世界との関わり、日本との関わりを意識しつつ講義を行う。

 ■横浜国立大学総務部広報・渉外課 〒240-8501横浜市保土ケ谷区常盤台79の1 FAX045・339・3179。※申し込みは同大ウェブサイトからオンライン申し込み。または、FAX・郵送で。入会金は不要。先着順で定員になり次第締め切り。申込期間などの詳細はホームページを参照。

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