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民進、離党者対応で両者が火花 枝野氏「離党者には厳しく」、前原氏「総合的に勘案」

 民進党代表選(9月1日投開票)で、候補者2人の違いが明確になった。革新左派の枝野幸男氏は、離党者に「刺客」を立てるなど厳格な態度で臨むべきだと主張したが、保守派の前原誠司元外相は、政界再編を見据えて、柔軟に対応をすべきだと訴えたのだ。

 枝野氏「離党者には厳しく対応しなければいけない。きちっと(離党者の選挙区に)対抗馬を立てるべきだ」

 前原氏「さまざまなことを含んで、総合的に勘案すべきだ」

 両候補は22日、日本記者クラブで開かれた公開討論で、「離党ドミノ」への対応方針を語った。都議選後、4人の国会議員が離党している。

 議論を仕掛けたのは党自主再建論者の枝野氏で、離党した長島昭久、細野豪志両衆院議員ら、さらには小池百合子都知事との連携に含みを持たせる前原氏の姿勢を牽制(けんせい)した。

 支持率低迷にあえぐ民進党。どちらが、トップにふさわしいのか。

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