記事詳細

【親も知らない今どき入試】「伝統」ある女子大に強み CAの就職率が高い大学 (1/2ページ)

 この夏、飛行機を使って旅行したり、帰省した人も多かったのではないか。そこで、今週は飛行機の客室乗務員であるキャビンアテンダント(CA)の実就職率が高い大学ランクを紹介したい。実就職率は「CA就職者数÷(卒業生数-大学院進学者数)×100」で算出した。

 CAは、今も女子のあこがれの職業だ。そのため、志望者は多いが、採用は狭き門であることは昔も今も変わらない。

 トップは学習院女子大で、上位は女子大と外国語大ばかり。教育ジャーナリストの小林哲夫氏は「男子のCAもいますが、まだ少なく、やはり女子に人気の職業ですから、女子大から目指す人が多い。CAに採用される学生は、一流企業の内定も取れる人が多く、なかには一流企業の総合職を蹴ってCAを選んだ学生もいます」という。

 子供の頃からのあこがれということが、最後の決め手になったようだ。長く働け、リストラもあまりないうえ、国際性、安定性から、CAだけでなく地上職も含めた航空業界の人気は高い。

 ただ、すべての女子大が強いわけではない。小林氏は「女子大は卒業生数が少なく、実就職率で見ると、上位に並ぶ面があると思います。女子大には英文、外国語、国際系の学部・学科を設けているところが多く、CAになりたい人はそのような学部・学科を選んでいる」という。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう