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【平沢勝栄 俺がやらねば】談論風発!かつての自民党取り戻せ 勉強会の「安倍降ろし狙い」報道はフェイクニュースだ (1/2ページ)

 7月に行われた東京都議会議員選挙で自民党は未曽有の大敗を喫した。横浜市議補選でも自民党候補は無所属候補に大差で敗れている。

 夏もそろそろ終わりだが、今年の夏は盆踊り会場などで多くの人から政府や自民党への厳しい意見を頂いた。従来の自民党支持者の一部は間違いなく自民党に愛想を尽かし、あるいはお灸をすえる目的で「都民ファースト」などに移っている。一度、愛想を尽かした人がすぐに自民党に戻ってくることはないだろう。

 そうした中で「都民ファースト」が次の衆院選で東京を中心に候補者を擁立してくることは確実である。自民党にとっては「都民ファースト」単独でも手ごわい相手だが、民進党との連携がもし実現すれば、さらに強敵となる。自民党はまずはもっと謙虚になって反省すべきは反省し、改革すべきは改革して国民の信頼を取り戻すことが先決だろう。

 その党改革の中心は、党内議論の活性化にあるのでないか。かつては部会などで激しい議論が交わされたが、最近は静かすぎることが多すぎる。まずはもっと自由闊達(かったつ)に意見をぶつけ合いつつ、いったん決まったらそれに従う、かつての活気ある自民党を取り戻したいと思う。

 自民党改革を目的に私は最近、同僚議員と「日本の明日を創る会」という勉強会を立ち上げた。党内にいては気付かない問題や、今後の党改革の在り方などについて党に辛口の識者から指摘していただき、今後の党改革の参考にしていきたいと考えている。

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