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猪木氏訪朝は核実験の前兆か 不気味な関係、昨年の滞在時に5回目強行 (1/2ページ)

 また、あの御仁が北朝鮮を訪問するという。たびたび訪朝していることで知られるアントニオ猪木参院議員(無所属)だ。関係者が明らかにした。昨年9月に猪木氏が滞在していた際、北朝鮮は核実験を強行した。今回も、核実験の準備が完了しているとの韓国政府の分析もある。猪木氏の北朝鮮渡航は“暴走”の予兆かもしれない。

 猪木氏は7~11日の日程で訪問を予定している。6日に中国・北京に移動し、北朝鮮の建国記念日である9日に合わせ、7日に平壌に入るという。

 北朝鮮では、朝鮮労働党の李洙ヨン(リ・スヨン)副委員長との会談を模索している。さらに、対外的に国家元首の役割を担う最高人民会議の金永南(キム・ヨンナム)常任委員長と面会する可能性もある。

 昨年も、猪木氏は9月8日から13日の日程で訪朝。その最中の9日、北朝鮮は5回目の核実験を行った。帰国後に記者会見した猪木氏は核実験実施後の10日に李氏と面会し、「核に関しては日本に向けたものではなく、米国を標的にしたものだ」という説明があったことを明らかにした。

 金正恩(キム・ジョンウン)政権は今年に入ってミサイルを連発し、暴走に拍車をかけている。米国の圧力強化に対しては反発を続け、朝鮮労働党機関紙、労働新聞は1日付の論評で、「わが国家との対決では、米本土の安全を絶対に保証できない」と威嚇した。

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