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W不倫疑惑浮上の民進・山尾氏、気になるお相手は9歳年下の弁護士 “山尾ショック”で「離党予備軍」刺激も

 前原誠司代表率いる民進党に、早くも暗雲がたれ込めてきた。党本部で5日、両院議員総会を開き、新執行部を発足させたが、元検事の山尾志桜里前政調会長(43)の幹事長起用を断念したのだ。フレッシュ感を出すための「前原人事」が頓挫した裏には「W不倫疑惑騒動」があった。相手は誰なのか。“山尾ショック”は、離党予備軍を刺激し始めている。

 6日の朝刊各紙は、前原氏が、山尾氏の起用を断念した理由について、次のように報じた。

 「週刊誌が不倫疑惑の真偽について関係者に直接取材を始めた…」(産経)

 「『週刊誌が山尾氏の男性との交際問題を取材している』(党関係者)との情報を得て…」(朝日)

 スポーツ紙には「不倫疑惑」「不倫疑惑報道」という大きな見出しが躍った。相手は、9歳年下の既婚者で、安保法制と憲法の問題に精通し、党にも関係する弁護士というが、山尾氏も弁護士も不倫疑惑を否定しているという。

 ただ、山尾氏は「普通の女性」「母親」として、待機児童対策問題などに関して安倍晋三首相に鋭く切り込んできた。女性が忌み嫌う不倫疑惑を報じられた女性幹事長が誕生すれば、党へのダメージは計り知れない。

 あるベテラン議員は「山尾氏と弁護士については、党内でも『もしかして…』という噂はあった」と明かした。

 前原氏は4日午後になって急遽(きゅうきょ)、幹事長を山尾氏から大島敦元総務副大臣(60)に差し替えた。その後、山尾氏に代表代行を打診したが、山尾氏は固辞したという。

 5日の両院議員総会で、前原氏は「人事のことでご心配をおかけしていることに、まずおわび申し上げたい」と語り、党内に無用な混乱を引き起こしたことを陳謝した。

 新執行部の船出となる総会は約20分間行われたが、政権奪取に向けた熱気・熱意は感じられず、拍子抜けしたデビュー戦となった。出席議員も82人で、全議員の約6割に過ぎなかった。

 ある若手議員は夕刊フジ記者に対し、「今回の山尾氏の疑惑を聞いて、このまま民進党に残っていいのか、気持ちが大きく揺らいでいる」と告白した。山尾ショックは党内の「離党予備軍」を活性化させたようだ。

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