記事詳細

核の黒幕暴く!北最強制裁採択の裏で注目される支援国家の存在 米紙「海外で技術吸収する科学者の卵」 (4/4ページ)

 ロシアの狙いは何か。

 「ロシアにとっても北朝鮮はバッファゾーン(緩衝地帯)などとしての価値がある。仮に、ロケットエンジンを流出させれば、北朝鮮が中国寄りからロシア寄りにシフトすることは十分に起きる」

 北朝鮮への支援が事実だとすれば、言語道断としかいいようがないが、国際社会はどう対峙(たいじ)していくべきなのか。

 潮氏は「『答えはない』というのが正解だろう。国連安保理の常任理事国に拒否権を持つ中国とロシアがいる以上、米国が提出した決議案は拒否権行使を含めて、どうなるか分からない状況になっている」と指摘する。

 これでは、北朝鮮の脅威はますます増大するだけだ。日本は自国を自らの手で守るための軍事・外交の本格的議論を行わなければならない。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース