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県警に事情聴取されていた豊田議員 傷害などの疑いに「事実と違う」と反論も、月内に記者会見へ (1/2ページ)

 自民党を離党した豊田真由子衆院議員(埼玉4区)から暴言や暴行を受けたとして、元政策秘書の男性が埼玉県警に被害届を出していた問題で、県警が豊田氏を事情聴取していたことが、豊田氏側の関係者の話で分かった。県警は7月に被害届を受理し、傷害などの疑いで捜査を始めていた。豊田氏は被害届の内容の一部について「事実と違う」と指摘しているという。

 12日付の産経新聞が報じた。6月22日発売の週刊誌「週刊新潮」の報道によれば、豊田氏は5月、男性が車を運転中に後部座席から「このハゲーーー!」「死ねば」などと罵声を浴びせ、頭や顔を数回殴ってけがをさせた。男性はその後、県警に被害に遭った当時の音声データや診断書などを提出した。

 豊田氏は報道後、精神的に不安定となり、現在も入院中。8月下旬以降、病状が回復し、医師の許可の範囲内で一部の支持者らと直接連絡を取っているという。

 豊田氏の暴言・暴行の様子とされる音声データはテレビでも繰り返し報じられ、自民党が惨敗した7月の都議選にも大きな影響を与えたとみられる。

 豊田氏は今月8日発売の月刊誌「文芸春秋」10月号に掲載された独占告白で、一連の暴言・暴行を「本当に申し訳ない」と謝罪した上で、「パンプスで5、6回、私を蹴った」「5、6本のハンガーで殴られた」とする元秘書A氏の証言に対して、「事実と違うことが、たくさんあります」と述べ、「私がAさんに大変な乱暴をはたらき、大ケガをさせたというようなことは、全くございません」と否定した。

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