記事詳細

世界各地で追い出される北朝鮮の外交官と船舶 (1/2ページ)

 核兵器開発を続ける北朝鮮に対する国際社会の圧力が強まっているが、ペルー政府は自国駐在の北朝鮮大使の国外追放を決定した。

 韓国メディアによると、ペルー政府は11日(現地時間)、自国駐在のキム・ハクチョル北朝鮮大使を「ペルソナ・ノン・グラータ」(好ましからざる人物)と見なし、5日以内の出国を求めた。

 ペルー外務省は声明で「北朝鮮が繰り返している露骨な国連安全保障理事会の決議違反と、核実験を放棄しないことを考慮して、今回の措置を行った」と事実上の国外追放令を発した理由を明らかにした。

 ペルー政府は7月、制裁の一環として北朝鮮大使館の人員を削減する措置を取っているが、その後も相次ぐ核実験、ミサイル発射を受けて、さらに厳しい措置を取ったものと思われる。

 (関連記事:ペルー、北朝鮮大使館の人員を削減…制裁の一環

 7日にはメキシコも、自国駐在の北朝鮮大使に対して国外追放を宣告している。

 (関連記事:メキシコ、北朝鮮大使を国外追放

 一方、太平洋の島国は、地域から北朝鮮の船舶を追い出すことを決めた。

 ニュージーランドの公共放送、RNZによると、サモアの首都・アピアで8日、オーストラリア、パプアニューギニア、フィジーなど16カ国の首脳や高官が出席して太平洋諸島フォーラム(PIF)のサミットが開催された。

デイリーNKジャパン
zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう

関連ニュース