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中国VS韓国、キムチで罵り合い 東亜日報「報復は始まったばかり」

 韓国が中国の新たな「報復」におびえている。米軍の最新鋭迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の韓国配備が完了したことに対し、中国側が差別的な“口撃”を行ったのだ。韓国側も反発しているが、韓国経済に深刻な打撃を与えている「禁韓令」が強化される恐れもあり、手も足も出ない状況に陥っている。

 韓国への露骨な反発を示したのは中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報(7日付)の社説。「韓国の保守主義者はキムチばかり食べて頭がおかしくなったのか」「北朝鮮の核開発と大国間の勢力争いの中を漂う浮草になる」と揶揄(やゆ)した。

 韓国メディアは侮辱的な社説に猛反発した。だが、THAAD配備問題で中国では「禁韓令」が出ているとされ、中国国内で韓国小売業や製造業などが大打撃を受けた。韓国を訪れる中国人観光客も激減を続けている。

 「中国による国を挙げての報復は始まったばかり」(東亜日報)との悲観的な見方もあり、韓国としてはなすすべがないのが実情だ。

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