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謝罪会見で豊田議員が見せた涙と笑顔 暴言は秘書のミスでパニックになったと釈明

 元秘書への暴行・暴言問題で自民党を離党した豊田真由子衆院議員(埼玉4区)は18日、埼玉県新座市内で記者会見し、「お騒がせし本当に申し訳ありません」と謝罪した。暴行については「捜査中なので詳細は言えないが、私が大変な乱暴をして大けがをさせたことは決してない」と述べた。一連の報道後、記者会見するのは初めて。

 今後の議員活動に関しては「許していただけるなら地域、国、世界のために働く仕事を引き続きやりたい」とし、次期衆院選は「出させていただく方向でがんばりたい」と、出馬に意欲を示した。「恥をさらして生きていくことが、償いにも責任を取ることにもつながる」とも語った。

 暴言は認めたが、秘書にミスをされパニックになったのが原因として「あの異常なテンションで叱責したのは初めて」と釈明した。 豊田氏は上下黒のスーツに議員バッジを着けて登場。約1時間半にわたる会見中、笑顔も見られたが、時折涙をぬぐうしぐさをしたり、「耳鳴りがする」とうずくまったりした。一連の問題を報じた週刊新潮の記者の質問を遮り、早口でまくしたてる場面もあった。

 会見に先立ち、豊田氏は新座市内で支援者を集め、一連の騒動について経緯を説明、謝罪した。出席者によると、支援者からは厳しい意見も出たが、全員で支えることで一致したという。

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