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緊急発足の国政版『小池新党』、早くも“戦闘モード” 小池氏が首相批判「国民に何を問いかけるのか」 (1/2ページ)

 国政版「小池新党」が急ごしらえで誕生する-。細野豪志元環境相と、小池百合子都知事に近い若狭勝衆院議員は、28日の臨時国会召集前に新党を結成する方針を固めた。国会召集直後に衆院が解散される見通しを受け、「非自民・非共産」を旗印にした第三極の政党として支持を訴えるという。応援団長の小池氏も“戦闘モード”に突入しつつある。

 「これからの改革は、都政と連携していかなければ意味がない。そういった方々は応援していきたい」

 小池氏は18日、側近の若狭氏が結成を目指す国政新党について、こう語った。関係者は「25日の週の前半に新党を作り、衆院選に備えたい」としている。

 新党には、細野氏が民進党で結成したグループに所属し、離党届を提出した笠浩史、後藤祐一、鈴木義弘の3衆院議員が加わり、「国会議員5人以上」との政党要件を満たす見通しだ。民進党を離れた長島昭久元防衛副大臣や、旧国民新党出身の野間健衆院議員、無所属の松沢成文参院議員も参加を検討する。

 若狭氏は国政進出を見据えた政治団体「日本ファーストの会」の代表を務めているが、新党名に「ファースト」は使わない方針。主要政策には「憲法改正により衆参両院を統合する一院制への変更」などを盛り込む考えで、召集までに参加議員らとの政策のすり合わせが可能と判断した。

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