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小池新党100人擁立で壮絶バトルへ 自民が若狭氏に「最強刺客」、都議会では「爆弾」炸裂情報も (1/2ページ)

 安倍晋三首相が、解散総選挙(10月10日公示-22日投開票)の方針を固めたことを受け、小池百合子都知事に近い若狭勝衆院議員と細野豪志元環境相は、来週立ち上げる国政版「小池新党」から100人規模の候補者擁立を目指して調整を始めた。ただ、20日開会の東京都議会で、野党陣営が小池氏周辺の「爆弾」を準備しているとの情報もある。自民党は、若狭氏に“最強刺客”を送り込む構えで、壮絶バトルが展開されそうだ。

 「月内に立ち上げる」「短期決戦は悪い戦いではない」

 細野氏は19日夜、読売テレビの番組でこう語った。

 これまで、細野氏と若狭氏は年内の新党結成を目指して協議を重ねてきたが、安倍首相が28日召集の臨時国会冒頭で解散に踏み切る意向を固めたことで前倒しせざるを得なくなった。細野氏は、同番組で「相当詰めた作業をしないといけない」と焦りもにじませた。

 新党に参加する国会議員は5人以上10人未満とみられ、現時点で、民進党時代に細野氏の派閥メンバーだった鈴木義弘、笠浩史、後藤祐一の各衆院議員が参加する方針。河村たかし名古屋市長も参加に意欲を見せている。残りは、若狭氏が今月立ち上げた政治塾の塾生からの擁立を視野に入れているが、急ごしらえ感は拭えない。

 「若狭・細野新党」の動きに対し、自民党も迎撃態勢を固めつつある。

 若狭氏は東京10区から出馬する方針だが、自民党は“最強刺客”を送り込む方針で、東大卒の元経産官僚である鈴木隼人衆院議員(40)=比例東京=の擁立が有力視されている。

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