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無責任出馬の山尾氏、不倫疑惑汗だく釈明「官僚答弁」を連発 地元密着ルポ、支援者「当選は厳しいかも」 (2/3ページ)

 午後4時ごろに始まった瀬戸市内での会合でも、山尾氏はほぼ同じ言葉を口にし、拍手を浴びた。熱気と降り始めた雨のせいか会場は蒸し暑く、山尾氏の顔は汗でテカテカとなり、首筋をぬぐうような姿も見せた。

 支援者とのやりとりで山尾氏は、陳情に応じてくれたという男性の話に涙したほか、女性から「相手の弁護士は自民党が(山尾氏をおとしめるために)仕組んだ刺客じゃないかなと思う」とまさかの陰謀論も飛び出すと、「ご意見を承りました」と戸惑いの表情を浮かべる一幕もあった。

 その後、山尾氏はようやく記者団の囲み取材に応じたが、W不倫疑惑については「弁護士さんのご家族にも大変嫌な思いをさせ…」と論点をずらす。

 山尾氏は税金で禄を食む公人中の公人である国会議員で、相手の家庭に嫌な思いをさせる原因を作ったのは山尾氏自身だ。だからこそ「丁寧な説明」をする責任があるはずなのだが、どんな質問にもまともに答えない。

 「なぜ弁護士のマンションに行ったのか」という質問の答えが、「私が安倍政権に代わる受け皿になりえるのかどうか」にすり替わっていることすらあり、あきれた表情を浮かべる報道陣も。

 妻子ある弁護士とマンションやホテルで「週に4回」会っていたとされる山尾氏は、政治家であると同時に、検事の経験を持つ法律家でもある。そこで夕刊フジの記者が、「一般論で週に4回、配偶者のある異性同士が密室で会っていた場合、法律家として不貞行為があったと判断されるか」との旨を質問したところ、与党を舌鋒(ぜっぽう)鋭く追及したかつての「民進党のジャンヌ・ダルク」はこう回答した。

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