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留置施設で暴行受け男性死亡、同部屋の男を逮捕「覚えていない」 警視庁

 警視庁板橋署は25日、今月4日に同署の留置施設内で、自称会社員の男性(46)が同部屋の男=住所不定、無職(32)=から暴行を受け、その後死亡したと発表した。同署は男を傷害の現行犯で逮捕しており、容疑を傷害致死に切り替える方針。

 同署によると、男性は4日午後、留置施設の居室内で、男に顔を複数回踏みつけられ、外傷性くも膜下出血などの重傷を負って入院。一時意識が回復したが、24日になって死亡が確認された。

 男は知人の車を壊したとして器物損壊罪で起訴されており、犯行当時は同署で鑑定留置中だった。容疑を認めているものの、暴行の詳細については「覚えていない」と話しているという。心療内科の通院歴があるといい、責任能力の有無についても慎重に調べる。

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