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比大統領公邸近くで銃声、警護隊員の自殺か事故か

 フィリピンの首都マニラ中心部にある大統領警護隊の施設内で26日朝、銃撃音がした後、男性隊員(37)が死亡しているのが見つかった。施設はドゥテルテ大統領の公邸の近く。警護隊幹部は記者団に対し、自殺か事故の可能性があるとの見方を示した。警察が詳細を調べている。

 施設から川を隔てた対岸には、大統領が執務をしたり、要人を招いたりするマラカニアン宮殿(大統領府)がある。発生当初は「銃撃があった」とも報じられたが、大きな混乱はなかった。

 警護隊幹部によると、隊員は胸に1カ所銃創があり、隊員が所持する拳銃が使われたとみられる。周辺に争った形跡はなかった。隊員は妻に仕事量が多いと不満を漏らしていたという。 (共同)

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