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メンズエステ『香香』もビックリ! パンダの赤ちゃん名前決定「なんだか申し訳ない」

 6月に生まれた上野動物園(東京都台東区)のジャイアントパンダの赤ちゃん(雌)の名前が「シャンシャン(香香)」に決定したことが25日発表された。インターネットなどで公募され、過去最多の32万件超が寄せられるなど国民的関心事となった。祝福ムードを受け、すでに「香香」を店の名に冠した業者の間には喜びと戸惑いの声が巻き起こっている。

 名前は東京都の小池百合子知事が都庁で記者会見し、正式発表された。8点に絞られた候補のうち応募が最も多かったといい、小池氏は「とても呼びやすく、かわいらしい名前。今後もかわいがってほしい」と述べた。母親のシンシン(12歳)とそろってのお目見えは、生後半年を迎える12月となる見込み。

 「香香」は中国語の辞書で「人気者」という意味があるといい、すでに日本国内でも用いられている。約2年前にオープンしたという高知市の「中華料理 香香」の中国人男性店長は、「これまでよりも店の名前を覚えてもらえるようになると思う。お客さんが増えるかは分からないけれど、常連さんは喜んでくれるんじゃないでしょうか」とコメントした。

 反響は飲食店だけにとどまらない。上野から電車で約15分、JR京浜東北線東十条駅北にあるメンズエステ「泡泡洗体&アカスリ メンズリゾート香香」(東京都北区)の中国人女性店長は、夕刊フジの電話取材で赤ちゃんパンダの名前が「香香」に決まったことを知り、「えー!」と声を上げて驚いた。

 「うちは(店を利用すれば)いい香りがするという意味で『香香』にしたんです。だからホントに偶然。うれしいのが半分、(大人気の赤ちゃんパンダと)同じでなんだか申し訳ないのが半分です」(店長)

 今後、赤ちゃんパンダにちなんだサービスなどの予定については「いまは考えていないです」とのことだった。

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