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【投稿!オレンジ広場】特定の軽薄メディアが咲かせてしまった、おぞましい“うらぎりの花”が咲き乱れ (1/2ページ)

 ■“うらぎりの花”が咲き乱れ

 近頃、「スノーデン」の名をトンと聞かなくなったが、無事なのか。アメリカの機密資料を持ち出してロシアに逃げ込んだとのことだったが、アメリカにすれば、こともあろうに「伝統的敵対国」のロシアに機密を持っていくなんて断じて許せない大裏切り行為だったに違いない。

 折しも、わが日本でもさまざまな“うらぎりの花”が咲き乱れている。「前事務次官」「学園の前理事長夫婦」、それに「議員秘書」、さらに「女優」等々。

 特定のメディアや政党から、正義の告発者などと持ち上げられているようだが、なんのなんの、私から見れば姑息な裏切り行為としか映らない。それも恩を仇で返す、とびきり性悪の裏切り者と言うべきだろう。

 彼らの共通項は、自らの所業を棚に上げて、ひたすら相手を悪者に仕立てあげる点である。

 引責辞任のあと、退職金をもらってから私怨(しえん)を晴らす内部文書を特定の新聞や一部の野党だけに持ち込んで政府機関を揺さぶろうとする事務次官が果たして正義の告発者と言えるのか。

 内輪の私的なやり取りをこっそり録音して週刊誌やテレビに売る議員秘書を正義と言えるのか。学園の前理事長夫婦の首相に対するイヤがらせや誹謗中傷は正義なのか。俳優の妻が夫の行状を洗いざらいメディアにぶちまけるのは、情愛の発露として許されることなのか。

 誠に残念ながら、どれもこれも特定の軽薄メディアが咲かせてしまったおぞましい“うらぎりの花々”としか言いようがない。

 今、この国の正邪の判断基準が狂ってきているのではないか。この際、世の紳士淑女各位に謹んでこの言葉をおくります。『敵は味方に存り』。 (大阪市・79歳、三好克彦)

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