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安倍首相、2日連続で街頭演説 民進、希望両党の合流牽制「当選のためにどの政党に移るかばかり」

 安倍晋三首相(総裁)率いる自民党は9月30日午前、都道府県連幹部を集めた全国幹事長会議を東京・永田町の党本部で開催。安倍首相は、小池百合子都知事が率いる新党「希望の党」発足を踏まえ、10・22衆院選の必勝へ結束を呼び掛けた。

 これに先立ち、安倍首相は29日、埼玉県川口市のJR川口駅前で衆院解散から2日連続となる街頭演説を行った。

 安倍首相はまず、「当選のためにどの政党に移るか。政党を解体してしまうか。どの政治家とどの政治家が会っているか。そんな話題ばかりだ」「残念ながら日本の未来を作るのは(新党)ブームではできない」といい、民進、希望両党の合流を牽制(けんせい)した。

 そのうえで、解散を判断する最大要因となった北朝鮮情勢について演説の7割を割いた。

 安倍首相は「しっかりと圧力をかけて北朝鮮から話し合いを求めてくる状況をつくる。そのためには『国民の信』を得た政権でなければ強い外交力を展開できない」と訴え、圧力重視の方針に理解を求めた。

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