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【激闘10・22衆院選】枝野氏のガラパゴス左派新党、焦点は150億円軍資金の行方 民進から何億ブン獲れるか (1/2ページ)

 民進党の枝野幸男代表代行は2日、小池百合子都知事率いる「希望の党」から排除された民進党前衆院議員らを中心に、新党「立憲民主党」を結成することを表明した。「ガラパゴス左派」「護憲派」など、“昭和のにおい”がプンプンする新党となるが、21世紀の日本で受け入れられるのか。

 「現状を説明し、私が考えてる方向性について報告した」

 枝野氏は2日午前、民進党最大の支持母体である連合の神津里季生(こうづ・りきお)会長と会談後、記者団にこう語った。

 同日午後、枝野氏は新党結成を発表したが、赤松広隆元衆院副議長や、長妻昭選対委員長、近藤昭一副代表、辻元清美幹事長代行、阿部知子前衆院議員らが参加を検討している。ガラパゴス左派で「史上最悪の宰相」こと菅直人元首相の参加も注目されている。

 小池氏と、民進党の前原誠司代表が進めた全体合流話は頓挫し、野党第1党の民進党は分裂する方向になった。

 希望の党の理念に、小池氏は「寛容な保守」を掲げ、民進党前衆院議員の受け入れ条件として「憲法改正」「安全保障関連法の容認」を求めた。民進党を揺さぶって主導権を握り、与党・国民の「第2民進党」「民進党の看板の掛け替え」との批判をかわす狙いもあったようだ。

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