記事詳細

【室谷克実 新・悪韓論】「秋の10連休」に安保危機と金融不安直撃 外国人が2日間で1カ月分の国債売り越し (1/2ページ)

 朝鮮半島を起爆点としかねない軍事危機が刻一刻と進むなか、韓国はいま文在寅(ムン・ジェイン)大統領のプレゼントによる「秋の10連休」の真っただ中にある。連休が明ける10月10日は、北朝鮮の労働党創建記念日であり、韓国にとっては中国との通貨スワップが終了する日になるかもしれない。

 そうしたなかで、外国人による韓国国債売りも尋常ならざるペースで進んでいる。が、韓国人一般は「ケンチャナヨ」(=『気にすることない』といった意味)の能天気のようだ。「秋の10連休」の後は、半島南部が「アイゴー」の声で満ちあふれるかもしれないのに…。

 中秋(秋夕)は韓国人にとって旧正月と並ぶ名節であり祝日だ。中秋も旧正月も陰暦によるから、毎年、日にちが違う。今年の中秋は10月4、5日になった。

 3日は建国記念日にあたる開天節で祝日、9日は「ハングルの日」で祝日。そこで、ポピュリズム政権は10月2日を臨時休日にすることを決めた。

 日本の祝日・休日は法律の定めによるが、韓国では閣議で臨時休日を決められるのだから“進んでいる”と言うべきなのだろうか。

 土日、3つの祝日、臨時休日。そして6日を振り替え休日にすれば「秋の10連休」の完成だ。

 「国内外の累積在庫が200万台」とされる自動車業界にとっては、願ってもない生産調整期間になる。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう