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希望の党、首相候補は絶望的 閣僚経験者は6人だけ… 角谷浩一氏「全員、ヒラ党員」 (1/2ページ)

 「希望の党」代表の小池百合子都知事が、逃げまくっている。自ら「政権交代を目指す」という新党を立ち上げておきながら、衆院選に出馬して選挙戦を戦うことを固辞しているのだ。では、公認候補などにどんな人材がいるかを確認したところ、首相の最低条件といえる閣僚経験者は6人だけ。識者も「小池氏以外はヒラ党員」という顔ぶれだった。

 小池氏は5日、民進党の前原誠司代表から、衆院選への出馬要請を受けた後、記者団に次のように語った。

 「大変熱望をいただきました。ラブコールいただきました。私は冒頭から『私自身の総選挙の出馬は考えていない』ということは、再三お伝えしてきた通りでございます」

 希望の党の「失速」が明確になるなか、有権者をさらに失望させそうなのが、同党の「首相候補の欠如」だ。

 かつて、田中角栄元首相は「総理・総裁の条件」として、「当選10回、党三役1回、閣僚3回で、そのうち外相か蔵相(現財務相)を1回」と語っていたという。

 今の時代、そこまで厳しい条件は難しいが、日本国の内政・外交を預かり、朝鮮半島危機に対応する首相を目指すには、せめて閣僚経験ぐらいなければ無理だ。

 希望の党の公認候補202人のうち、閣僚経験者は別表の通り。申し訳ないが、1億2600万国民の生命と財産を託せるトップになる人物とは思えない。

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