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北朝鮮、脅威は“異次元レベル”「ガラパゴス左派」主張の「対話」では済まない 年末以降に緊迫化の可能性 (1/3ページ)

 10・22衆院選が公示された。消費税増税を含む経済・財政政策や、少子高齢化に対応する社会保障政策などが注目されるが、国家にとって喫緊の課題は、北朝鮮情勢への対応である。安倍晋三首相がこの時期の解散総選挙を決断したのも、日本が年末以降、「異次元の危機」に直面する可能性があるからだ。過熱するドナルド・トランプ米大統領の言動と、難民に紛れた北朝鮮兵士上陸の危険。北朝鮮が一両日中にもICBM(大陸間弾道ミサイル)「火星14」を発射するとの情報もある。最新情報を報告する。

 「この選挙で問うているのは北朝鮮の脅威だ」

 安倍首相は9日、日本テレビ系「news every.」に出演し、こう語った。首相は前日、インターネットテレビ局「AbemaTV」でも「北朝鮮が(米国のICBM開発中止・廃棄要求に)屈しなければ、あらゆる手段で(米国は)さらに圧力を強める。状況は緊迫する」と語った。

 実は、北朝鮮が10日の「朝鮮労働党創建記念日」に合わせて、ICBMを発射するという情報があった。北朝鮮を2~6日の日程で訪問したロシア下院のモロゾフ議員も7日、北朝鮮が近く米国の西岸に到達可能な長距離ミサイルの発射実験を計画していると語っていた。

 当然、軍事衛星で北朝鮮を常時監視している米国など関係各国も、最高レベルの警戒態勢を敷いている。

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