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【親も知らない今どき入試】人気うなぎ上り!改革力が高い大学、近大2年連続トップ 地方で薄れる東京への進学 (1/2ページ)

 大学もまた改革力が問われている。そこで、今週は進路指導教諭が勧める「改革力が高い大学」ランクを紹介する。全国の進学校・進路指導教諭684人のアンケートをまとめた。項目別に5校連記で大学を記入してもらい、最初の大学を5ポイント、次を4ポイント……として集計した。

 トップは2年連続で近畿大。一般入試志願者数が、4年連続日本一の人気大学だ。地元の高校の進路指導教諭は「生徒の近大人気はうなぎ上りです。関西の私立大のトップ人気校は関関同立(関西、関西学院、同志社、立命館)ですが、今は“関関同立近”です。今度、輸出される完全養殖のクロマグロ研究など、水産研究所を中心とした研究力の評価が高いことも人気の理由」という。

 今年、メーンの東大阪キャンパスに5つの建物からなる新校舎のアカデミックシアターが竣工した。24時間オープンの自習室、従来とは異なるテーマ別の図書館など斬新なアイデアが盛り込まれている。この7年間に総合社会、建築、国際の3学部を新設。これも改革力の高い評価に結びついている。

 2位の立命館大は、改革のフロントランナーといわれるほど、昔から大学改革を実行してきた。来年、食マネジメント学部をびわこ・くさつキャンパスに新設予定。

 2019年には、グローバル教養学部を大阪いばらきキャンパスに設置構想中。この学部では、4年でオーストラリア国立大と立命館大の2つの大学を卒業できる構想だ。

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