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【激闘10・22衆院選】自民党が狙う「大物18人リスト」 ターゲットは希望から立憲へ、辻元氏の大阪10区は超激戦 (1/3ページ)

 10・22衆院選は終盤戦に突入した。安倍晋三首相(総裁)率いる自民党の優位が伝えられるが、全国の激戦区では熾烈な戦いが続いている。一時失速した小池百合子代表(都知事)の希望の党は決死の挽回を試み、枝野幸男元官房長官の立憲民主党は野党第1党をうかがう勢いだ。僅差の選挙区の結果次第で、与野党の明暗は大きく分かれる。自民党はここに来て50~60の「重点区」を絞り込んだ。朝鮮半島情勢が緊迫するなか、安定した政権基盤を確保し、外交・安全保障政策を強化する意向だ。夕刊フジでは、特に標的とみられる「大物・著名候補の18人リスト」を作成した。

 「自民党が単独で300議席をうかがうという情勢分析が出たが、公示前(287議席)よりも増えることはない。野党やメディアの『安倍1強』という印象操作は強烈で、小選挙区では自民党候補に投票しても、比例区で他党に入れるケースが多そうだ。比例区は伸びない。簡単にひっくり返る選挙区も30ぐらいはある」

 官邸関係者は17日、夕刊フジにこう語った。

 与野党は中盤戦を過ぎると、党や報道各社の情勢調査をもとに、特に力を入れる選挙区を「重点区」に位置付ける。あと一歩で公認候補が競り勝てたり、対立政党の大物を落選させられそうな選挙区で、公表はされないが、大物弁士が続々と投入されることで分かる。

 自民党は16日夜、安倍首相出席で選対会合を開き、重点区に50~60選挙区を指定した。夕刊フジが独自取材や分析で作成した「重点・激戦区とみられる主な選挙区」は別表の通り。野党の大物の選挙区が多い。

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