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小池都政に職員“反乱”「実績作りの手伝いする気ない」 専門紙『都政新報』編集長が激白 (1/2ページ)

 10・22衆院選で、小池百合子代表(都知事)の希望の党が失速するなか、都庁内でも、小池氏の「公務より政務優先」の姿勢に疑問が噴出しているという。都政専門紙「都政新報」は先週末、「全国行脚で都政停滞」「職員の士気低下著しく」という記事を掲載した。小池氏は有権者だけでなく、都職員の信頼を取り戻せるのか。

 都政新報は1950年、「都区政の民主化」を掲げて創立された。この間、都政の汚職や腐敗、問題の追及などで存在感を発揮してきた。

 同紙は13日付の1面トップで、小池氏が衆院選の応援のため都庁に滞在する時間が少なく、「知事へのブリーフィングができないなど影響が生じている」と報じた。小池氏は、各局から報告を受けていないと、幹部に対して「聞いていないわ」と露骨に不快感を示すことがあるという。

 都庁幹部の以下の発言も紹介している。

 「知事に報告したくてもできない。『聞いていない』と言われたら論外だ。都政に軸足を置けばいいだけの話」(事業局の幹部)

 「イベント以外の公務もきちんと取り組んでほしいものだ」(同)

 「都政を踏み台にしようとしている知事の実績作りの手伝いをする気はない」(幹部職員の一人)

 これらは、都職員による都知事への“反乱・反旗”ではないのか。

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