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トランプ氏の訪韓日数で大騒ぎの韓国 青瓦台は「滞在時間」論理で防御、メディア「ただ事ではない」 (1/2ページ)

 11月のドナルド・トランプ米大統領のアジア歴訪をめぐり、韓国メディアや国会議員が同国への訪問日数に神経をとがらせている。2泊3日の日本に比べて1日少ないことがお気に召さない様子で、韓国が米国に「冷遇」されていると大人げなく騒いでいるのだ。

 《韓国よりも日本に1日多く滞在するトランプ大統領…韓国冷遇?》

 韓国紙、ハンギョレ新聞(日本語版)は18日、こんな見出しの記事を報じた。記事では、トランプ氏の韓国滞在日数が日本よりも1日少ないことを挙げ、「政界で『韓国冷遇論』が浮上しているからだ」と伝えた。

 同紙によると、青瓦台(大統領府)は、韓国と日本の「滞在時間」がほぼ同じだという論理まで動員して防御に乗り出したといい、野党は「韓米同盟に対するこれまでの憂慮が現実となった」と批判しているというのだ。

 米政府がトランプ氏のアジア歴訪を発表する前から、韓国メディアは滞在日数に過敏となっていた。当初、日本が3泊4日、韓国が1泊2日という観測もあり、中央日報(日本語版)は16日の社説で「ただ事ではない」とし、「外交当局は今回の歴訪時にトランプが少なくとも日本と同様に韓国に留まるように米政府を説得しなければならない」と論じた。

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