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トランプ氏が海自「いずも」乗艦を検討 北へ日米両国の結束を誇示する狙い

 11月にアジアを歴訪するドナルド・トランプ米大統領が来日の際、安倍晋三首相とともに海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「いずも」への乗艦を検討していることが分かった。複数の日本政府関係者が明らかにした。実現すれば米大統領の乗艦は初めてとなる。軍事的威嚇を繰り返す北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)政権に対し、日米両国の結束を誇示する狙いがある。

 日本訪問後にトランプ氏が訪れる韓国でも、米国は北朝鮮に圧力をかけ続ける。

 朝鮮半島周辺で韓国軍と共同演習を行っている米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」を、今月20日の演習終了後も、11月初めのトランプ氏訪韓時まで周辺海域に展開させる方針を固めたという。

 韓国紙、東亜日報が19日、報じた。同紙が在韓米軍筋などの話として伝えたところでは、グアムに配備されているB1戦略爆撃機も常時出撃態勢を整えているという。

 世界最強の米軍に対する恐怖心を示すように、北朝鮮は演習に反発しているが、当分おびえ続けることになりそうだ。

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