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【激闘10・22衆院選】現閣僚らも崖っぷち!最終・大物落選31人リスト 若狭氏も危機「天国から地獄」 (1/3ページ)

 10・22衆院選の選挙戦最終日となった21日、超大型の台風21号が日本列島に近づくなか、各党幹部や候補者はズブ濡れになりながら「最後のお願い」に臨んだ。報道各社が「自民党=優勢」「希望の党=失速」「立憲民主党=躍進」などと分析するなか、全国の選挙区では、閣僚経験者や著名候補らが崖っぷちの戦いを続けている。夕刊フジでは、世論調査や情勢調査をもとに「落選危機にある与野党大物・著名候補31人」リストを作成した。これを受けて、政治評論家の小林吉弥氏が解説した。

 「新聞各紙は『自公与党で300超』などと書いているが、そこまでの勢いは感じない。『朝鮮半島危機』と『野党の分裂』などが自民党の追い風になっている。安倍内閣の不支持率は高く、激戦区では最後までギリギリの戦いが続いている」

 小林氏はこう分析した。

 夕刊フジが作成した「落選危機リスト」は別表の通り。あくまで選挙区での最終情勢で、比例復活は含まない。与野党の大物・著名候補がズラリと並んでいる。

 安倍晋三首相(総裁)率いる自民党は、公示前は290だったが、絶対安定多数(定数465のうち261以上)を超えて、公示前を上回る公算が出てきた。ただ、選挙区によって事情は違う。

 2020年東京五輪・パラリンピックを担当する鈴木俊一五輪相(岩手2区)や、「テロ等準備罪」を新設した改正組織犯罪処罰法の国会審議で野党に切り込まれた金田勝年前法相(秋田2区)、西川公也元農水相(栃木2区)、山本幸三前地方創生相(福岡10区)らが崖っぷちだ。

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