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進次郎氏、入閣は次の次?全閣僚の再任方針で空席なく 自民関係者「閣僚や官房副長官への抜擢は十分あり得る」 (1/2ページ)

 10・22の衆院選では、自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長の活躍が目立った。北海道から沖縄まで、50人以上の候補の応援に駆け回った。街頭演説では、野党批判だけでなく、安倍晋三首相にも苦言を呈して、党のイメージアップに貢献した。来月1日発足する第4次安倍内閣では全閣僚が再任方針のため、「次の次」の内閣改造での初入閣が見えてきた。

 「自民党への不信感は根深い。(安倍政権が)揺るぎないとは言えない。信頼回復まだ道半ばだ。次の衆院選での政権交代はあり得る。『勝ってかぶとの緒を締めよ』だ」

 進次郎氏は22日夜、報道各社の取材にこう語った。12日間の選挙期間中、自民党候補の応援だけでなく、野党も牽制(けんせい)した。

 希望の党を立ち上げた小池百合子代表(都知事)の国政進出について、街頭演説で「出ても無責任、出なくても無責任」と発言した。小池氏の都政放置を意識付けさせ、同党失速の一因をつくった。

 左派メディアが連日取り上げ、安倍内閣の支持率低下を招いた「森友・加計学園」問題についても、「説明できるのは安倍首相だけだ」と語り、安倍首相に丁寧な対応を求めた。進次郎氏の直言は、自民党の好感度を上げた。

 安倍首相は23日、公明党の山口那津男代表と与党党首会談を行い、連立維持を確認する。11月1日に特別国会を開き首相指名選挙で選出された後、同日中に第4次内閣を発足させる。

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