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開き直りの小池氏「解任論」も!?両院総会は大荒れ必至 都議会自民は反撃準備「批判ガンガンいける」 (1/2ページ)

 希望の党の小池百合子代表(都知事)が、完全に開き直っている。10・22衆院選で公示前勢力を下回る“完敗”を喫しながら、代表辞任を否定したうえ、「鉄の天井があった」などと責任転嫁するようなコメントを披露したのだ。希望の党内から「恨み節」や「辞任・解任論」が噴出するだけでなく、都議会自民党も反転攻勢を準備している。希望の党は25日、両院議員懇談会を開くが、大荒れは必至だ。

 「(衆院選の50議席=公示前57=は)厳しい数字だと思う」「これから国政の組織を党として固めていく中で、そのまま代表を退くのはかえって無責任だ」

 小池氏は23日、出張先のパリで報道陣にこう語り、代表辞任を改めて否定した。

 さらに、国際会議で、キャロライン・ケネディ前駐日米大使と対談した際、「都知事選や都議選で(女性の活躍を阻む)ガラスの天井を破った。今回総選挙で鉄の天井があることを改めて知った」と振り返った。

 この発言に対し、ネット上では「自身の『排除』発言や、劣悪な公約を、日本社会のせいにしている」「都政に専念せず、国政にうつつをぬかしていたのが原因」などと、痛烈な批判が続出している。

 希望の党内にも、不満は鬱積している。

 樽床伸二代表代行は23日、衆院選敗北の原因について、「(小池氏の『排除発言』は)非常に厳しい響きだった」と発言。落選した側近の若狭勝前衆院議員も「小池氏の衆院選不出馬がはっきりしたのが遅かったため、風が止まり逆風になった」と戦術失敗を指摘した。

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