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【親も知らない今どき入試】小規模でも評価できる大学は… 世界で活躍する人材育成、国際教養大がトップ (1/2ページ)

 大規模ではなくても、高評価の大学はある。そこで、今週は進路指導教諭が勧める「小規模だが評価できる大学」ランクを紹介したい。全国の進学校・進路指導教諭684人のアンケートをまとめた。項目別に5校連記で大学を記入してもらい、最初の大学を5ポイント、次を4ポイント……として集計した。

 トップの国際教養大は、国際教養学部だけの単科大で、グローバル・ビジネスとグローバル・スタディズの2課程がある。定員は175人と小規模。授業はすべて英語で行われ、卒業までに1年間の留学が必須で、1年次は全学生が外国人留学生と寮生活を送る。

 進路指導教諭からも「学生に合わせるより社会が求めるレベルの内容を学生に教え、引き上げようとしている」(北海道・道立高)、「語学教育、国際教育の点でユニークな取り組みを行っている」(熊本・県立高)と評価は高い。

 今年の入試での高校別合格者数を見ると、トップは地元の秋田の6人だが、2位は大阪の近畿大附の4人、次いで3人が佐野日大(栃木)、聖光学院(神奈川)、聖心学園中教(奈良)の3校。全国区人気ということが分かる。

 首都圏の進学高の指導教諭は「難易度が高くなって難しくなりましたが、進学を希望する生徒はとことんこだわる大学です。生徒は教育内容で選んでおり、公立大とあって学費が安いことも人気の理由です」と話す。

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