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危機の中、美人妻と満面の笑み…金正恩氏「視察デート」の現場写真 (2/2ページ)

 もしや化粧品の「銀河水」は、雪主夫人をイメージしたものなのではないか。正恩氏はこの現地指導の際、次のようにも言っている。

 「自分が後押ししてあげるから平壌化粧品工場を世に出して誇るに足る近代的な工場、満点の工場、わが国の化粧品工場のモデル、標準として完全に一新させよう」(同)

 同工場のリニューアルはこの言葉を受けて開始され、このほど完成したのであろう。そして正恩氏は美貌の妻を伴い「視察デート」に及んだのではないか。同工場で夫人を隣に満面の笑みを浮かべる写真が、そのことを物語っている。

 本当にそうなら国家の私物化だが、夫人を大事にしているのなら、「喜び組」との遊びにふけり、デタラメな女性遍歴を重ねた父の故金正日総書記よりはまだいい。

 (参考記事:金正日の女性関係、数知れぬ犠牲者たち

 もっとも正恩氏自身も、「パーティー狂い」が伝えられてはいるのだが。

 (参考記事:北朝鮮「秘密パーティーのコンパニオン」に動員される女学生たちの涙

 いずれにしても、このまま国際社会の経済制裁が続けば、国民は化粧品どころではなくなるかも知れない。正恩氏はまずそのことを、正面から見据えるべきなのだ。

デイリーNKジャパン
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