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『首吊り士』白石容疑者の極悪手口、自殺志願者狩り「本当につらい方の力に」 (1/2ページ)

 神奈川県座間市のアパートで9人の切断遺体が見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された無職、白石隆浩容疑者(27)の狡猾で残忍な手口が明らかになってきた。「首吊り士」など複数のツイッターアカウントを使って自殺志願者の女性らを自室に誘い、いずれも首を絞めて殺害、解体を繰り返していた。

 警視庁高尾署捜査本部の調べに白石容疑者は「殺害した9人は17歳ぐらいが4人、20歳ぐらいが4人、20代後半が1人」と供述。20歳ぐらいの男性1人を除く8人は女性で、性的暴行を加えたとも供述している。

 白石容疑者はツイッターで「首吊り士」や「死にたい」といった名前で複数のアカウントを使っていたとみられる。「首吊り士」の自己紹介欄には首と手首に傷が残るイラストが用いられ、《首吊りの知識を広めたい 本当につらい方の力になりたい お気軽にDMへ連絡ください》と記載されている。

 9月15日には《首吊りは苦しくない 苦しいのは気道を塞いでるか緩衝材が合ってないから》と書き込まれていた。10月6日には《自殺する前に友人、家族、SNSにこれから死にますや今までありがとうなど連絡を入れるのはNG》と、後戻りできないようにうながす記述もみられる。

 子犬や子猫のほのぼのとした動画をリツイート(転載)しつつ、事件発覚の9日前の10月21日には《世の中には、ニュースになっていないけど自殺未遂をしてしまって苦しい思いをしてる人がたくさんいると思います そんな人の力になりたいです》とつづっていた。

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