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韓国外相、訪問直前にトランプ氏を嘲笑 地元紙も懸念「米国がどう受け止めるか」

 無礼にも程があるだろう。トランプ米大統領の訪問を前に、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相が5日、出演したテレビ番組で、トランプ氏を嘲笑したのだ。韓国紙、中央日報(日本語版)が伝えた。25年ぶりに米大統領を国賓として迎えるというのに、外交トップがこれでは、どうしようもない。

 同紙によると、テレビ番組では、次のようなやり取りが交わされた。

 司会者「(トランプ大統領が)少しおかしいと感じるところはなかったか」

 康氏「おかしいところなんて… そうだとしても私がこの席で話すことができるでしょうか」

 司会者「あるのですね」

 康氏「ハハハ」

 質問にも問題があるとはいえ、これから迎える国賓を嘲笑するのは、外相としてあまりに礼を失している。同紙も「米国がどう受け止めるだろうかという懸念が出ている」と指摘した。

 トランプ氏を批判するデモも相変わらず続いている。トランプ氏が韓国に滞在する7、8日にも、約220の団体が米国大使館や韓国大統領府、トランプ氏の演説が行われる韓国国会などの近くで、「反米・反トランプ」の集会を計画しているというのだ。

 こんなありさまでは、たとえトランプ氏に冷遇されたとしても文句は言えないだろう。

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