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白石容疑者、残虐非道な一面浮き彫り 被害女性と不動産業者訪問、事前に50万円振り込ませていた

 神奈川県座間市のアパートの一室で9人のバラバラ遺体が見つかった事件。死体遺棄容疑で逮捕された白石隆浩容疑者(27)は現場となった自宅アパートを借りる際、不動産仲介業者のもとを女性と訪れていたという。女性は最初に被害に遭った神奈川県の21歳とみられる。白石容疑者は転居先を見つけるのを手伝わせた上で手をかけた疑いがあり、残虐非道な一面が改めて浮き彫りとなった。

 女性は白石容疑者の知人で、神奈川県の男性(20)の交際相手。この男性は2番目の被害者とされる。8日付の朝日新聞が報じたところでは、同容疑者は8月18日にアパートの見学を申し込み、翌19日にこの女性と仲介業者を訪ねて賃貸契約を申し込んだ。

 アパートの賃料は月額約2万円(管理費込み)で、借りる場合、一定の金額が銀行口座に入っているなど家賃の支払い能力を証明する必要があり、白石容疑者は、この女性に50万円を事前に自身の口座に振り込ませてもいたという。同容疑者は女性に返金する約束をしていたというが、それをほごにし、カネごと命も奪った可能性がある。

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