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維新・足立氏、希望共同代表選バッサリ「言葉もない。あきれている」 立民や共産を「『何でも反対』の絶滅危惧種」と揶揄 (1/2ページ)

 希望の党の国会議員を率いる「共同代表」の選挙が8日、告示された。選挙戦の争点は何と、小池百合子代表(都知事)が衆院選で公約した「憲法改正」や「安全保障法制容認」の是非だという。「公約詐欺」との批判も出るなか、希望の党と同じ「知事=代表、国会議員=共同代表」制をとる日本維新の会で、「国会の爆弾男」として活躍する足立康史衆院議員が「公約を軽視すれば、希望の党に未来はない」と激白した。

 希望の党の共同代表選には、いずれも民進党出身の玉木雄一郎(48)、大串博志(52)両衆院議員が立候補を届け出て、一騎打ちが確定した。出馬を模索していた泉健太(43)、渡辺周(55)両衆院議員は推薦人集めが難航し、断念した。

 玉木氏は安保法制に理解を示し、改憲論議に前向きだが、大串氏は安保法を容認せず、憲法9条改正も不要との立場だ。共同代表は10日、党所属国会議員53人の投票で選出される。

 民進党出身者は希望の党への合流に際し、改憲や安保法制容認を受け入れたはずだったが、大串氏のように「撤回」を公言する議員も出ている。「有権者裏切り」「公約違反」との批判もある。

 足立氏も「あぜんというか、言葉もないというか、あきれている。公約の枠組みで党を前に進めていくと国民は思っている」と指摘し、続けた。

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