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トランプ氏ツイートに異変「いつか金正恩氏と友人に」 北沈黙60日、水面下で接触か (1/2ページ)

 ドナルド・トランプ米大統領は12日、訪問先のベトナムで、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長について、「私は友人になるよう努める。いつかそれは実現するかもしれない!」と、ツイッターに違和感のある投稿をした。これまで、「われわれを甘く見るな」などと突き放してきたのに、どうしたのか。実は、北朝鮮が核実験やミサイル発射を止めてから14日で「60日」となる。米国による「最大限の圧力」が加えられるなか、水面下での「米朝接触」が進展する可能性もある。

 世界最強の米原子力空母3隻と海上自衛隊などが日本海で合同軍事演習をしていた12日午前、トランプ氏はベトナムの首都ハノイで、自身のツイッターに以下のように連続投稿した。

 「私は彼のことを『チビでデブ』と言わないのに、どうして彼(正恩氏)は私のことを『老いぼれ』と呼んで侮辱するのか」

 「仕方ない、私は彼の友達になるように相当頑張ってみよう」

 「いつかそれは実現するかもしれない!」

 トランプ氏はかつて、正恩氏を「リトル・ロケットマン」と呼ぶなど、こき下ろしてきた。ところが、ハノイでの記者会見でも、トランプ氏は「人生では不思議なことが起きる」「もし(正恩氏と友人になることが)実現したら、北朝鮮や世界にとって良いことだ」と語った。

 この変化は見逃せない。

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