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舛添要一氏、政治資金でNY9・11博物館見学費を支出 詳細は明かさず

 政治資金の「公私混同」問題で昨年6月に東京都知事を辞職した舛添要一氏が代表を務める政治団体が同4月、舛添氏の公務での米国出張で米中枢同時テロ跡地の「9・11記念博物館」を見学した際の費用として約11万円を計上していたことが16日、都選挙管理委員会が公表した平成28年分の政治資金収支報告書で分かった。

 舛添氏の政治団体「泰山会」の報告書によると、費用は組織活動費に計上。目的は「9/11Memorial」と記入し、詳細は明かしていない。同博物館の入館料は大人24ドル(約2700円)。

 舛添氏側は産経新聞の取材に「適切に処理されている」と回答した。出張では飛行機のファーストクラスやホテルのスイートルームを公費で利用したことに批判が集まった。

 また、辞職願提出約1カ月前の同年5月16日には、都内のホテルで1468万円を集めた政治資金パーティーを開催した。

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