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維新・足立氏、辻元氏との会談「誤解を招く大変つたない表現だった」 立民が懲罰動議

 立憲民主党は17日、衆院文部科学委員会で自民党と希望の党、立憲民主党に所属する3議員を「犯罪者」と批判した日本維新の会の足立康史議員に対し、衆院に懲罰動議を提出した。立民は辻元清美国対委員長に言及した部分の議事録削除などの対応が「不十分」(手塚仁雄国対副委員長)と判断した。足立氏への懲罰動議提出は5回目。

 これに先立ち、足立氏は3党の国対委員長を訪ねて謝罪した。自民党と希望の党が受け入れたことから、立民の懲罰動議は審議されない見通しとなった。

 足立氏は辻元氏との会談で「誤解を招く大変つたない表現だった。撤回し、謝罪したい」と述べた。立民は公式の場での謝罪や、辻元氏が学校法人「森友学園」問題に「関わっている」などと足立氏が言及した部分の議事録削除を求めたが、折り合わなかった。

 足立氏は17日、質疑で「犯罪者」と断じた自民党の石破茂元幹事長には既に陳謝したと記者団に説明した。希望の党の玉木雄一郎代表と立民の福山哲郎幹事長は「法律に引っかかる疑いは免れない。さまざまな疑惑がある」と主張した。

 加計問題でツイッターに「朝日新聞、死ね」と投稿したことは「支持者から言い過ぎだと指導をいただいた。これからは『朝日新聞、廃業しろ』と言い続けたい」と強調した。

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