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疑惑弁護士と大阪出張報道「山尾氏の行動は奇異に映る」 民主時代の“盟友”井戸まさえ氏緊急寄稿 (1/2ページ)

 山尾志桜里衆院議員(43)のW不倫疑惑が沈静化しない。「週刊文春」は最新号で、倉持麟太郎弁護士(34)と「一泊二日一緒に大阪出張」と報じ、他のメディアも後追いした。こうした状況を、民主党時代の“盟友”が心配している。立憲民主党の井戸まさえ元衆院議員が、緊急寄稿した。

 「むきだしの好奇心」

 山尾氏は、自らに向けられた疑義の目の正体をそう捉えた。それに対して「屈しない」という覚悟を、スキャンダル報道の相手方である倉持氏を「政策顧問」に据えるという形で可視化した。

 私は、山尾氏とは2009年の「政権交代選挙」での初当選同期である。さまざまな場面で協力しながら、女性議員として、一人の議員として自立し、「この国に住む人々の生きづらさの改善につながることをしたい」という思いを一にして行動してきた仲間である。

 その立場から見ても、今回の山尾氏の行動は奇異に映る。

 山尾氏の行動に注目が集まるのは、野党第1党(=当時の民進党)のリーダーになろうとする人が、誰が考えても「最も狙われる時期」に疑念を持たれる行動をした軽率さが大きい。

 加えて、表沙汰になることを回避する「危機管理能力」や、その後の対応での機転も含めた「処理能力」、つまりは「この人に、この国や世界を任せるに足るか」という、「政治家としての資質」を有権者が問うているのである。

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