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【新・カジノ情報局】相手をソノ気にさせることにおいては天才的、カジノ経営をしていたトランプ氏の手法を学べ (1/2ページ)

★世界と戦えるカジノにしよう(4) 

 今月アメリカのトランプ大統領がアジアを歴訪した。当初、何かと批判されていたにもかかわらず、いざ訪れると、どの国でも意外なほどの歓迎を受けた。

 安倍総理がかねてから親友と言っているのは有名だが、日本以外の各国首脳からも、こぞって親密さをアピールされ、とくに中国からは最大級のおもてなしを受けた。

 ■カジノで培った「人をソノ気にさせる術」

 だが、話はそれで終わらなかった。中国を発った後、トランプ氏は中国の自尊心をくすぐるようなことをした。自身のツイッターの背景画面を、中国の写真に差し替えたのだ。

 そのことが中国で報じられたのはもちろんだが、日本でも報じられたことにトランプ氏はほくそ笑んだに違いない。なぜなら日本での報じられかたは、日本が一番親密なはずなのに…というようなヤキモキした内容だったからだ。

 外交については会談などできちんと行われているのだから、ツイッターの背景画面など、はっきり言ってどうでもいいことなのだが、こんな些細(ささい)な行為で相手の心を左右できることを、彼はカジノ経営を通して知ったと考えられる。

 トランプ氏はかつてアトランティックシティーでカジノを経営していたが、相手をソノ気にさせることにおいては天才的といわれた。

 誤解のないよう前置きすると、アトランティックシティーのカジノが倒産したことでその手腕を否定する人もいるが、実際はあの地域のカジノの形態が時代遅れになった影響が大きい。

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